チューブラー見直しました!
ヒルクライム車は、フレーム入れ替えで解体ちう。
普通なら1日で組み上げるのですが、
新フレームの不具合が発覚し交換交渉中、
いつ組み上がるか皆目見当立たずorz
当分は、クロモリ車を引っ張りだし平地練の日々です。
でも意外に楽しい♪
今日は、OLDリム使用の手組ホイールに、
Veloflex Criterium(チューブラー)を履かせてみた。
走り出した瞬間は、
『失敗したか?』
と焦りましたが、
空気圧を上げてみたら
激変!
最終的に
8.2Barにしたら、
過去体験した中では最良の
転がり抵抗の低さに!
(比較対象:
Vittoria数品種(チューブラー)、
Continental Grandprix 4000S(クリンチャー)
Hutchinson Fusion3(チューブレス))
最近では、
チューブレスの転がり抵抗の低さに敵う物は無いかと思っていましたが、
さすが高級チューブラータイヤ!
参りましたm(_ _)m
スキンサイドの為せる技でしょうか?
Vittoriaチューブラー製品では諦めていた真円度も、
クリンチャーやチューブレスタイヤと全く遜色無し!
バルブ周辺で跳ねる事が全く有りません。
トレッドゴムも粘りが有り、
ミシュランやVittoria製品の様に簡単にカット傷が入るという様な
気配は全く感じません。
走行フィーリングも粘り(グリップ)を感じるのですが
サイコンを見てみると普段よりスピードが乗っている!
下りコーナーでもグリップが良いのでスピードを感じません。
8.0Bar時に上りだけで残っていたモッサリ感も、
8.2Barに上げたら消えました。
チューブレスタイヤでも同様に0.2Bar単位でフィーリングが変わるので
変わる事自体は問題有りませんが、
8.2Barに上げた時の転がり抵抗の低さは半端無いです(^^)/
う・む・む・・、やはり高級チューブラーを試さなければ
チューブラーを知っているとは言えないんですねー!
チューブラー見直しました!!!
<タイヤ幅実測>
フロント:21.5mm
リア:22.0mm
(カタスペ:22mm)
平地仕様にばっちりな、空気抵抗の低い22mm幅です。
自分のホイールに装着したチューブレス(Hutchinson Fusion3)は、
実測25mmも幅があってげんなりしてますwww
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