比叡山ヒルクライム大会 後味の悪さ。。。
クリートで歩かされた道
最後はこのせいで、後味の非常に悪い大会になってしまいました。
受付会場そばの交差点からスタート地点までの約1km区間を、
ロードシューズを履いたレース仕様にも関わらず歩かされたのにはげんなり!
(行きも帰りも!)
自分のSPD-SLではまだしも、
Speedplayのクリートで歩くなんて有り得ません。
(滑って危ないし、高いクリートに傷は付くし、
小石でも噛んだら、最悪スタート直後に集団落車事故に成りかねない。)
そもそも荷物を預けた後で歩かせる事自体、
世界中どこの大会でもあり得ない(よね?)ので、
そういう設計が為されていません。
駐車場で隣だった方は、ビンテージ物のビンディングペダル!
(カンパの初代ビンディングペダル?)
『もうクリート売ってないんだよ~!』と泣きが入っていました。
可哀そう。
自分もソールとクリートのチェックしなきゃ!
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