BBベアリング交換
出張から戻ったら、ようやくベアリングが届いてたので、夜中に装着♪
シャフトにグリス塗布
グリスはカンパ純正品を使用。
サックリしていて、ハブ等にも使い易いタイプです。
錆び止めとしてシャフト全体にも薄く塗布しますが、
シールリップがハマる所に盛ります。
見辛いですが、黒いのが装着したダストシールです。
嵌まった様な感触が有っても、
矢印部のシールリップが、メクれて未だうまく嵌まっていません。
丹念に押さえて、溝に完全に嵌めて行きます。
ベアリング打ちこみ前に、グリスを盛ります。
ベアリングを打ちこみます
右クランク側は、ベアリング装着後Cクリップを装着します。
ダストシールとベアリングの隙間が少なく成りました。
以前は、黒いダストシールが逆さに装着されていました。
BBカップ内にも、カンパ・グリスをたっぷり盛ってから、クランクを装着。
クランクシャフトの取扱説明書通り、
ウルトラトルクの左右シャフト締結ボルトには、ロックタイト222を使用しています。
BBカップ内にダストシールが収まりました。
以前は、ダストシールとベアリングの隙間が見えてしまっていましたorz
ノーマルベアリングですが、クリンクリンに回ります。
ベアリングメーカーはS&S社(スミマセン、知りませんw)
これで突然のにわか雨でも、安心して走れます。
P.S.
左クランク側、
うっかり、ベアリング自体の裏表を間違えそうに(^^;
あなたにおススメの記事
関連記事