BBベアリング交換

haretoki

2012年09月20日 22:18

出張から戻ったら、ようやくベアリングが届いてたので、夜中に装着♪


シャフトにグリス塗布

グリスはカンパ純正品を使用。
サックリしていて、ハブ等にも使い易いタイプです。

錆び止めとしてシャフト全体にも薄く塗布しますが、
シールリップがハマる所に盛ります。


見辛いですが、黒いのが装着したダストシールです。

嵌まった様な感触が有っても、
矢印部のシールリップが、メクれて未だうまく嵌まっていません。
丹念に押さえて、溝に完全に嵌めて行きます。


ベアリング打ちこみ前に、グリスを盛ります。



ベアリングを打ちこみます

右クランク側は、ベアリング装着後Cクリップを装着します。


ダストシールとベアリングの隙間が少なく成りました。
以前は、黒いダストシールが逆さに装着されていました。


BBカップ内にも、カンパ・グリスをたっぷり盛ってから、クランクを装着。

クランクシャフトの取扱説明書通り、
ウルトラトルクの左右シャフト締結ボルトには、ロックタイト222を使用しています。


BBカップ内にダストシールが収まりました。

以前は、ダストシールとベアリングの隙間が見えてしまっていましたorz

ノーマルベアリングですが、クリンクリンに回ります。
ベアリングメーカーはS&S社(スミマセン、知りませんw)

これで突然のにわか雨でも、安心して走れます。

P.S.

左クランク側、
うっかり、ベアリング自体の裏表を間違えそうに(^^;




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