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2015年04月08日

CAADX パーツ重量等

なかなか、純正パーツの実測重量が記載されている記事は無いので、
覚書として記載。

・サドル
 純正:312g ⇒ フィジーク・アリオネ:214g

・シートポスト(27.2mm)
 純正(アルミ):270g ⇒ デダSuperZero(カーボン、カット後):190g

既に、⊿178gの軽量化済み。

ちなみに、購入時点(付属ペダル装着)での、
トータル重量は、10.1kg(体重計測定)でした。
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以下は公称重量

・タイヤ
 Sammy Slick35C :360g

・チューブ
 シュワルベ28-45C:150g

・ホイール
 CX-2.1 DISC (MADDUXホームページに出ていない)
 ブログ記事で、フロント:約986g、りア:約1,186g(前後計:約2,172g)
 と言う記載を発見。

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サドルは、純正品はクッションが多いので、
CX的な乗り方(飛び乗ったり)だと純正の方が良いのかもしれません。

上記フィジーク・アリオネは、
CXキウム 08チーム(K:iumレール)エディション(購入時実測:199g)で、
通常品(公称225g)に比べクッションが少なく硬いです。
100kmちょっと走って来ましたが、
ロード的に乗る分には、問題有りませんでした。

15gも増えてるのは、一部破れてるので、
そこから水分が沁み込んで居るのかも知れません。

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UCI規則書(C1、L1は適用)を読むと、
 1)サドルの長さは、最長30cm(最小24cm)とされています。
   アリオネは、公称30cmなので、実測NGかも知れません。
   (でも、シクロで有名な方々も使用しているみたいですね。)
 2)タイヤ幅は33mm以下
   35Cはアウト。
 3)UCIの事前承認を得た車輪のみ使用できる。
   標準(伝統的)車輪は上記の破壊検査を免除される.
   伝統的車輪とは,最小16本の金属スポークを持つものとみなされる.
   スポークは断面寸法が2.4mmを超えない円,扁平または楕円断面で,
   リムはその断面において各面の間隔が2.5cmを超えないものとする.
   ⇒手組のカーボンディープは駄目って事でしょうか?
     まぁ、DEEPは水が入ると大変なので、使わないのかも知れませんが。

  もしもシクロクロスに出て、もしもカテ1に昇格してしまったら、
  タイヤは32C以下にしないといけないんですね。

  出る予定は有りませんが。





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